介護保険事務士上級の概要とポイント
介護保険事務士上級は、つしま医療福祉研究財団2009年(平成21年)からスタートさせた認定試験です。
この資格は、介護保険事務士の上級資格になります。
介護保険事務士上級は、介護保険事務士資格で学ぶ介護保険制度や介護報酬請求業務の知識と技能を習得すると共に、介護事業所の施設管理者を補佐できる技能レベルを有する人材育成を目的にした資格です。
管理業務を円滑の行う為に必須となる労務管理、コンプライアンス、関連法令制度、指定申請などの知識についても習得できる資格です。
受験資格は、介護事業所に従事する一般社会人などの方が対象で、認定施設で実施されている講座の所定科目を履修・修了し、施設が開催決定した試験日に受験し合格することで資格を取得することができます。
試験日は、各施設により異なり、あらかじめ財団が指定しているわけではありません。
試験問題は、基礎試験15問、実務試験2問となっており、基礎と実務の総合計得点が100点ですが70点以上得点することで合格となります。
試験時間は基礎試験、実務試験ともに各1時間ですが、基礎試験は介護保険制度全範囲から出題され、実務試験は介護レセプトの技能習得度も審査されるので、迅速・正確に実務ができるよう訓練しておくことがポイントです。
一般的な介護事務資格は、施設管理者を補佐できる管理業務まで踏み込んで学習しないので、将来施設運営を行える技能を習得できるという点では貴重な資格と言えます。
取得すれば、キャリアップも期待でき、上司からの信頼度も増すと思います。
- 2009年からスタートした介護保険事務士の上級資格です。
- 介護施設管理者を補佐できる人材育成を重視した資格試験です。
- 介護事業所の社会人などが対象の資格試験です。
- 試験は基礎試験15問、実務試験2問が出題されます。
- 基礎と実務の総合計得点100点満点中70点以上が合格です。
| 資格試験 | 介護保険事務士上級 |
| 受験資格 | 介護事業所などの一般社会人 |
| 試験日程 |
講座を開催している施設が指定する日 |
| 試験会場 | 講座を開催している施設 |
| 試験内容 |
基礎試験(15問/60分) 介護保険制度全般 実務試験(2問/60分) |
| 受験料 | ― |
| 合否基準 | 基礎+実務の合計得点100点中70点以上の得点 |
| 合格率 | ― |
| 認定証 交付 |
介護事業所などで実施される講座を受講修了し、認定試験に合格すれば「介護保険事務士上級認定資格証」が授与されます。 |
| 主催団体 | 一般財団法人 つしま医療福祉研究財団 |
| 所在地 問合先 |
<東京事務所> 〒170-0005 東京都豊島区南大塚3-32-10 今井保全ビル2F TEL:03-6907-4386 FAX:03-3981-3585 ※札幌事務所もあります。 |


