介護保険事務管理士の概要とポイント
介護保険事務管理士は、1973年(昭和48年)に設立された一般財団法人 日本病院管理教育協会が認定する資格試験になります。
介護事務の主業務である介護保険サービスを使った際に生じた利用額の介護報酬を請求する業務スキルを評価する資格試験です。
受験資格は、協会指定校の学生になり、数年間学校に通い決められた介護事務の専門知識を履修した後、例年10月と12月の年に2回行われている統一試験に合格する必要があります。
その後、合格すれば、申請を行う事で資格を取れます。
当然、学校なので通信講座では勉強できません。
余談ですが、介護保険事務士という認定資格もありますが、この資格は別の団体が実施している資格ですので、勘違いのないように!
受験すると学科と実技の試験問題が出されます。
学科はマークシートで10問の出題で、医療保険・介護保険の制度内容、介護報酬の作成方法や手順についてです。
実技では介護給付明細書の作成問題が2問、点検問題が1問です。
合格するには、70点得点以上が必要です。
合格率は60%前後で中レベルの難易度ですが、10人に4人は不合格となっているので油断は禁物です。
合否結果は、受験後1ヶ月くらいで文書通知されます。
介護保険事務管理士試験の特徴は実技重視だという事です。
居宅と施設でのレセプト算定は異なっているので、違いやポイントを的確に認識していると間違えにくいと思います。
実際仕事をする場合は、間違ってレセプト作成などできませんので、試験でも満点を取る気持ちで取り組みましょう。
実践重視の資格なので、現場に出たときは抵抗なく業務に活かせると思います。
介護保険事務管理士を目指せる医療事務の講座・スクール情報の詳細は次のページで紹介しています。
- 協会指定校の学生が対象の資格試験です。
- 介護報酬請求事務の実務技能重視の資格です。
- 合格ラインは70得点以上です。
- 合格率は60%程度です。
- 合格後、申請手続きを行うと資格認定されます。
| 資格試験 | 介護保険事務管理士 |
| 受験資格 | 協会指定の教育校に通い、決められた介護保険事務の専門技能を履修した学生。 |
| 履修内容 | 協会指定校で次の学科を履修します。
|
| 試験日程 |
例年10月と12月に実施 |
| 試験申込 出願期間 |
― |
| 試験会場 | ― |
| 試験内容 | 学科試験: マークシート(10問) 実技試験: |
| 受験料 | ― |
| 合否判定 基準 |
出題問題に対して70得点以上 |
| 合否通知 発表 |
受験後1ヶ月程度で文書通知されますが、合格すれば、資格認定の申請手続きを要します。 |
| 合格率 難易度 |
60%前後 |
| 主催団体 | 一般財団法人 日本病院管理教育協会 |
| 所在地 問合先 |
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋4-4-9-606 TEL: 03-3263-8216 FAX: 03-3263-8217 |


