介護情報実務能力認定試験(介護事務実務士(R))の概要とポイント
介護情報実務能力認定試験(介護事務実務士(R))は、特定非営利活動法人 医療福祉情報実務能力協会が主催し実施している試験です。
医療福祉情報実務能力協会は、特定非営利活動法人なので、かなり公益性の高い団体で、利潤追及する民間企業とは一線を画しています。
その活動目的ゆえに都道府県知事が認可している団体です。
この協会が主催している資格を取得することの一番の利点は、ジョブカードに正式記載できる資格だという点です。
ジョブカードは、政策により2008年に施行され求職者の職業能力を公的に証明できるものになります。
面接の際もどうどうとアピールできるので、就職活動には有利な制度だと思います。
ジョブカードを求人側も確認することで、人材を募集したい仕事をするために必要な力量を持っているかをすぐ把握でき、お互いにミスマッチを避けることができるので就業率をアップさせる効果があります。
また、履歴書にも職務経歴書にも介護事務実務士は保有資格として記載でき、保有技能の証明になります。
受験資格は、2016年以降、協会指定の教育校か団体受験の受講生・学生のみが対象で、指定認定校の場合、講座カリキュラムの修了後、認定証の発行申請をすることにより介護事務実務士の資格が取得できます 。
公表されている合格率は、年3回実施されており平成17年~20年度実績で最低52.6%、最高66.7%となっていますので、中程度の難易度です。
認定校には、TERADA 医療福祉カレッジやヒューマンアカデミーがありますが、TERADA 医療福祉カレッジの場合は、介護事務講座自体が開講されていません。
ヒューマンアカデミーもこの資格対応の講座は開講していませんが、他の資格に対応した介護事務講座が開講されており、受講料が安く教材・カリキュラムの質も高いので、社会人などの方はそちらがお勧めです。
介護情報実務能力認定試験(介護事務実務士(R))と類似した各介護事務を目指せる講座・スクール情報の詳細は次のページで紹介しています。
介護事務(通信・通学)の各スクール受講メリット・講座内容 詳しくはこちら
- ジョブカードに正式記載できる資格です。
- 協会認定校又は団体受験の受講生・学生が対象の資格試験です。
- 協会認定校では、講座修了することで資格が取得できます。
- 合格率は50~65%程度の中難易度の資格です。
| 資格試験 | 介護情報実務能力認定試験(介護事務実務士(R)) |
| 受験資格 | 2016年以降、協会認定校又は団体受験の受講生が対象。 |
| 試験日程 |
協会教育指定校が試験日決定 |
| 試験申込 出願期間 |
― |
| 試験会場 | ― |
| 試験内容 |
学科試験 20問: ・介護保険法・関連法規 ・居宅・施設サービスの介護保険制度 ・介護報酬請求 実技試験 3問: |
| 試験時間 | ― |
| 受験料 | 7,700円 |
| 合否判定 基準 |
試験実施回の偏差値55以上又は正解率80%以上。 |
| 合否通知 発表 |
― |
| 資格認定証 交付 |
協会認定校の場合 介護事務講座修了後、認定証発行申請を行うことで資格認定証が授与されます。 認定証交付手数料:3100円 試験合格者の場合 |
| 合格率 難易度 |
52.6~66.7%を推移 |
| 主催団体 |
都道府県知事認証 特定非営利活動法人 医療福祉情報実務能力協会 |
| 所在地 問合先 |
<協会事務局> 東京都新宿区西新宿3-2-27 オーチュー第7ビル4F TEL:03-5326-7784 FAX:03-5326-7786 |


