1.訪問系介護の働き方の特徴
訪問系の介護サービスを行っている職場は、一部のサービスを除き、夜勤などは基本的にありません。
また、介護サービスの提供を行っている時間外はそれぞれの利用者宅を訪問するために移動時間が多く、利用者個人と一対一で介護や援助を行うという点が訪問系介護サービスの特徴になります。
訪問介護員の雇用形態は、非常勤採用の方が多くなっています。
2.訪問系介護の職場の種類
2-1.訪問介護の仕事内容
訪問介護は、介護福祉士などの訪問介護員が直接高齢者の自宅を訪問し、入浴、排泄、調理、食事、洗濯、掃除などの日常生活に必要な介助や援助を行います。
特に利用者個人の生活環境に入り込むので、高齢者の生活や考えを尊重し、信頼されるような人間関係を構築することが大切です。
介護職員は、居宅サービス事業所やヘルパーステーションなどに勤務します。
2-2.訪問入浴介護の仕事内容
訪問入浴介護は、高齢で寝たきり状態になり自力では入浴できない利用者を対象にして、自宅へ訪問して入浴サービスの提供を行います。
移動入浴車で浴槽を提供し、高齢者の自宅に持ち込んで入浴の介助を行うサービスです。
訪問する場合は、基本的に看護師、介護職員など全3~4名程度でチームを組み協力してサービスを提供します。
2-3.夜間対応型訪問介護の仕事内容
夜間対応型訪問介護は、利用者の自宅を夜間に訪問し、食事や排泄などの介助や日常生活に必要な援助を行います。
サービス内容は、定期巡回サービス、随時訪問サービス、オペレーションセンターサーヒスの3つがあります。
2-4.定期巡回・随時対応型訪問介護看護の仕事内容
定期巡回・随時対応型訪問介護看護は、介護や療養上の支援などを定期的な巡回訪問又は随時通報により利用者宅に訪問して、介護・看護のサービス提供を行います。
また、介護や看護を訪問看護事業所と連携協力しながらサービス提供を行います。




