1.介護職 請負の雇用条件の特徴
2.介護職 請負の働き方の特徴
請負会社の事業形態は、各企業で立案された事業プロジェクトを丸ごと請負います。
最近の実例で紹介するとシャープを買収した台湾の鴻海精密工業が請負会社の代表例になります。
請負の仕事をするスタッフは、一般的には、この請負先の企業が勤務先になります。
因みに、鴻海の場合は、自社工場でまるごと請負生産しています。
また、給料が請負会社から支給されるのは派遣と同じです。
派遣と異なる点は、勤務先でも請負会社からの指示に従い、部署・グループ別に組織だって仕事を行うという点です。
派遣の場合は、勤務先の職場でその企業の社員と派遣社員とが一緒になって働いていますので、この点が派遣との大きな違いです。
3.介護職 請負で働くことのメリット・デメリット
メリット
- 請負会社(鴻海精密工業)と請負元の会社(アップル)との関係のように、長期契約を交わし物造りを行うケースも多く、請負スタッフとして働いても長期間に渡り就業できる場合も多い。
- 部署・グループ別に組織だって仕事を行うので連帯感がある。
- 一つの業務ラインに特化し集中して作業できるので、業務経験を重ねスキルアップに繋げることもできる。
- 請負元会社と個人として請負契約を交わすことも可能。
デメリット
- 派遣と比較すると業種が限られるので、自分の希望通りの職種に就けるとは限らない。
- 派遣社員は、労働者派遣法が適用され雇用面では保護されているが、請負元会社と個人として請負契約を交わした場合、不利な雇用条件で契約するケースも考えられる。




