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介護職員初任者研修の資格取得を目指している方へ!

当サイトでは、介護職員初任者研修を働きながら無料で取得する方法働きながら安い費用で受講し土日・夜間で最短資格取得できるスクール(通信・通学講座)を徹底比較している介護職員初任者研修の総合情報サイトです。

そこで現役の介護士でもある管理人が、今までの経験と介護業界の実情などから有益な最新情報を赤裸々に情報公開していきます。

一人でも多くの方が介護職員初任者研修などの介護資格を目指し、介護業界に関わりをもって頂ければと思います。

 

 

1.介護職員初任者研修は通信講座でも通学し実技講習の受講が必須!

介護職員初任者研修の講座は、通信コースと通学コースがあり全国各地で開講されています。

仕事に就き働いている方は通信講座で受講したいと考えていると思いますが、結論から先に言いますと、介護職員初任者研修の資格を取得するには、通信講座であっても必ずスクール・教室に通学して約90時間の実技演習・講義を受講修了しないと資格を取得することはできません。

通信講座でも自宅学習のみの勉強で介護職員初任者研修の資格を取得できる講座は日本全国どこにも存在しません。

研修科目は全体で130時間になりますが、通信講座で自宅学習できるのは40時間だけで、残りの90時間はスクール・教室に通い講義や実技演習を受講する必要があります。

なので最初にやるべきことは、通学できる地域や近場で初任者研修の講座が開講されているかどうかを検索することが最優先で必要になってきますが、自力で検索していては多くの時間と手間を取られる事になります。

そこで、管理人がオススメしているのが、全国で開講されている介護職員初任者研修のスクール講座情報を一括検索し比較できる便利なサイトを利用するという方法です。

2.全国より初任者研修のスクール講座情報を検索できる便利なサイトはここ!

下記でご紹介している資格講座案内サイトでは、全国で開講している初任者研修の講座・スクールを次のような条件で一覧比較し、希望の講座案内資料を選択して無料一括請求できます。

  • 都道府県別、地域別よりスクール検索
  • 開催地
  • 通信講座、通学講座の有無
  • 平日、土日、夜間、短期など学習コースの有無
  • 振替受講の有無
  • 教育訓練給付制度・助成制度の有無
  • 受講費用の比較

下記のサイトでは、近場に開講スクールがあるかどうかが簡単に検索できます。

安い費用で土日夜間講座も受講できる近場の初任者研修を探すならここ!

※上記サイトでは、資料請求後ひつこい勧誘などは一切ありません。安心して検索・資料請求できます。

3.初任者研修の資格を無料(0円)取得する3つの具体的方法!

介護職員初任者研修を受講する方の動機は各自で異なりますが、初任者研修の受講料を支払う余裕がなく悔しい思いをしている方もおられると思います。

そんな方のために、無料で初任者研修の資格を取得できる3通りの方法を次に紹介しますので、興味があれば一読下さいね!

↑介護スクールが紹介した就業先で勤務することを条件に、初任者研修を無料受講して資格取得する方法を紹介。

↑介護スクール主催の初任者研修を修了し資格取得後、スクール運営介護事業所に入職し受講料全額返金してもらう方法について紹介。

↑介護求人サイトが紹介する就業先に介護職として勤務しながら初任者研修を無料取得する方法について紹介。

4.介護職員初任者研修に関して理解しておくべき基礎知識

次に介護職員初任者研修に関して、読者からよく頂く質問内容について解説してみましたので、基礎知識として一読してみてくださいね。

4-1.介護職員初任者研修資格を取得することのメリット

求人情報が豊富
一番のメリットは、何と言っても求人情報の多さではないでしょうか!

介護の仕事は、全国どこへ行っても仕事がありますし、求人件数も他の仕事とは比較にならないくらい多いので、仕事が見つからなくて困るなどということはまず考えられません。

勤務形態が多様で自由に選べる
勤務形態や勤務時間が多様で、自分のライフスタイルに合わせて自由に勤務先を選べる

正社員、派遣社員、パートなどの求人募集も多く、フルタイム勤務や数時間の限定時間勤務、土日勤務、週に数日だけの勤務など様々な時間帯を選択することができます。

給与アップなど待遇面で有利になる!

介護職員初任者研修の資格取得者と無資格者では、就職した時点での給与は資格取得者の方が高いのが一般的です。

その理由は、介護職員初任者研修の資格手当が支払われるからで、介護事業所の規模によっても差がありますが、月額で約5,000円前後、年収にすると約6,0000円程度は資格取得者の方が多くなる計算になります。

働ける地域や場所が格段に広がる!

少子高齢化が年々進んでいる日本においては、介護職の必要性がますます高まっています。

中でも正職員の求人募集においては、介護職員初任者研修の資格取得者を募集要件にしている介護事業所も少なくありません。

特に介護施設・訪問介護・デイサービスなどでは、即戦力が求められているので基本的な介護の知識や技術を習得している介護職員初任者研修の資格取得者は有利に就転職活動を行うことができます

家族介護にも活かせる!

初任者研修で習得した知識や技術は、仕事だけでなく両親などが高齢になり介護が必要となった場合や自分が介護を受けることになった場合でも十分役立てることができます。

4-2.介護職員初任者研修ってどんな資格?

2013年4月からスタートした介護職員初任者研修ですが、それ以前の旧資格名はホームヘルパー2級になります。

ホームヘルパーという資格名は多くの方がご存じだと思いますが、介護職員初任者研修は実践的技術をマスターできるように制度改定・名称変更された資格です。

介護資格では入門編に該当する位置づけにあるのが介護職員初任者研修で、介護に絶対必要となる基礎知識や介護スキルを学ぶことで介護の基本業務が実践できるように工夫されています。

国が提示している介護職キャリアアップルートの一番最初の介護資格なので、今後介護職として働きたい方などは、まず最初に資格取得しておくことが良いといわれています。

実際には介護職として就職するためだけでなく、自分の家族介護を行うことに備えて講座受講する方も少なくありません。

介護職キャリアアップルート
段階 資格名 資格種別
介護支援専門員
(ケアマネジャー)
民間資格
認定介護福祉士 民間資格
介護福祉士 国家資格
介護職員実務者研修 民間資格
1 介護職員初任者研修 民間資格

4-3.介護職員初任者研修の資格取得ステップ

介護職員初任者研修の資格取得を目指すには、厚生労働省が規定した研修カリキュラム内容に基づいて全体で130時間の講座を受講する必要があります。

受講内容としては、座学での介護に関する基礎知識と通学(スクーリング)での実技演習を受講し修了することと規定されています。

よって、他の民間資格のように独学のみで勉強しても資格は取得できません。

資格取得までのステップは次の通りです。

  1. 民間スクールを受講し、講義+実技により全カリキュラムを修了する。
  2. 全カリキュラム修了後に筆記試験を受けて合格する。
  3. 介護職員初任者研修の講座修了証が発行され資格取得者となる。

カリキュラム修了後の筆記試験で合格できなかっても、無料で再試験を受けることができるスクールが大半です。

また、この修了試験は、一般的な資格試験とは若干異なり合否をふるい分けるというよりも、受講者の理解度を最終的にチェックすることが真の目的なので、真面目に受講し学習していれば不合格になることは、まずないと言っていいでしょう。

再試験の場合、補講も行われますので現実的には不合格になる方はまずいません。

4-4.介護職員初任者研修のカリキュラムと受講ポイント

介護職員初任者研修のカリキュラム内容は、厚生労働省が法的に規定しており、全国共通で講座内容がスクールによって大きく異なることはありません。

介護職員初任者研修のカリキュラム内容と受講時間
受講科目 受講時間 自宅学習可能時間
1 職務の理解 6時間 0時間
2 介護における尊厳の保持・自立支援 9時間 7.5時間
3 介護の基本 6時間 3時間
4 介護・福祉サービスの理解と医療の連携 9時間 7.5時間
5 介護におけるコミュニケーション技術 6時間 3時間
6 老化の理解 6時間 3時間
7 認知症の理解 6時間 3時間
8 障害の理解 3時間 1.5時間
9 こころとからだのしくみと生活支援技術 75時間 12時間
10 振り返り 4時間 0時間
合計時間 130時間 40.5時間

初任者研修を開講しているスクールでは、通信と通学の2種類のコースが設定されていますが、介護職員初任者研修の場合、介護実技演習が必須科目になるため、 通信と通学両コースとも教室やスクールに通ってのスクーリングが必要になってきます。

上記の介護職員初任者研修のカリキュラム内容と受講時間を見ると、通信コースの場合、130時間の内、約40時間は添削指導での自宅学習が可能ですが残りの90時間は通学してスクーリングを受ける必要があります。

上記表の「科目9 こころとからだのしくみと生活支援技術」で実技演習が行われますが、ここでは現役介護職や担当講師からレクリエーションやコミュニケーションについて演習指導を受けたり、生活支援を行うための介護技術について実技演習を通じて学んでいきます。

全てのカリキュラム内容が修了すると1時間ほどの簡単な筆記試験による修了評価試験が実施され、合格すれば介護職員初任者研修を修了し資格を取得することができます。

4-5.介護職員初任者研修の資格取得者が活躍できる職場

介護職員初任者研修の資格を取得した方が働ける職場は多くありますが、次のページでは各職場について詳しく紹介していますので、就職前に一読してくださいね。

4-6.介護職員初任者研修の費用は?

介護職員初任者研修の資格を取得するまでには、次のような費用が必要になる場合がありますが、受講料は、約3万円~14万円と各スクールにより大きな差があります。

  1. 講座受講料
  2. スクーリング時の通学費用(交通費等)
  3. 補講料(修了試験不合格の場合)

無料で受講できるケースとしては、次のようなことが考えられます。

  1. スクールの運営会社が経営する介護事業所などに就職することを条件に、講座を無料受講できる場合
  2. ハローワークの求職支援策である職業訓練を受けれる場合

格安で受講できるケースとしては、次のようなことが考えられます。

  1. 自治体やハローワークによる教育訓練給付制度を利用できる場合
  2. スクールが実施する割引キャンペーンが利用できる場合

上記の各ケースでは適用される条件が異なりますので、まず資料を取り寄せスクールを比較してから自分に合ったものを利用するようにしましょう。

また、費用だけでなくスクールによって無料振替受講ができる、夜間コースが選択できる、就業サポートをしてくれるなど、各スクール別に受講メリットが異なります。

なので、費用だけで決めるのではなく、自分の生活パターンや学び方を考慮してスクール・講座を選択することも重要です。

4-7.介護職員初任者研修の資格取得までの期間は?

通信か通学で受講期間は異なってきます。

通信講座は、在宅学習とスクーリングの組み合わせになり、通学講座は全カリキュラム内容を教室で講義を受けて学んでいきます。

通信も通学も週1日、週2日、夜間、土日、短期など各コースによって受講期間は異なります。

管理人の経験上、最短で約1ヶ月、最長で約4ヶ月で資格取得できるというスクールが多いように思います。

4-8.介護職員初任者研修を開講しているスクールの選び方

介護職員初任者研修の講座を開講しているスクールを見つける場合、どのようにして自分に合ったスクールを選択すればよいでしょうか?

次にスクール選びのポイントを紹介します。

1.近場で通学しやすい場所にスクールがあるか?

初任者研修は通学講座も通信講座もスクーリングでの介護技術演習が必須科目となっています。

全カリキュラム130時間の内、約90時間はスクール・教室へ通い介護実技演習を受講することが必須となっています。

なので、自宅や職場から通学できる距離内にスクールや教室があるかどうか確認することは重要なポイントです。

遠方にあるスクールでは、多くの通学時間と交通費が必要になり余分な出費となります。

2.無料振替受講が可能か?

通信講座のスクーリング日数は平均で約15日間ありますが、体調不良や急用などで授業に出席できないケースも考えられます。

多くのスクールでは振替受講が可能ですが、有料のスクールもありますので、振替受講が無料で受けられるスクールを選んでおくと余分な費用がかかりません。

3.土日、夜間、短期などのコースは?

日勤で仕事をしながら初任者研修資格を取得する場合、土日、夜間コースを選ぶことになりますし、休職中の方や子育てが終わった主婦などの場合は、平日をフル活用して短期間で受講修了できる平日短期コースを選ぶのも有意義な選択肢だと思います。

4.就業サポートが行われているか?

資格を取得してから早く就職したい方や自分で就職活動を行う余裕がない方は、スクールで就業サポートを実施しているかのチェックもしておきましょう。

スクールの運営会社が介護事業所なども経営していて、そこに就職できるケースもよくあります。

5.受講料は安く設定されているか?

通常の受講料以外に、スクール独自の各種割引キャンペーン、関連介護施設への就業を条件にした割引、自治体や国の教育訓練給付金制度、無料で受講できるハローワークの職業訓練などを利用できるかどうかなど費用については総合的に比較検討することが大切です。

5.介護職員初任者研修に関してのQ&A

次に、当サイトへの質問が多い内容についてQ&A形式で解説しています。

 

1.ホームヘルパー2級と初任者研修の違いは?

介護職員初任者研修の旧資格名はホームヘルパー2級なので、両資格の研修内容についてはほとんど同じですが、一部異なる部分もあります。

ホームヘルパー2級(旧資格)
  • 訪問介護事業所の仕事で必要な身体介護についての介護内容に重点が置かれたカリキュラムになっていました。
  • 講習を受講修了すれば、試験を受けずに資格取得が可能でした。
介護職員初任者研修(現行資格)
  • グループホーム、老人ホーム、デイサービス、訪問介護など様々な介護事業所で必要となる仕事内容に対応できるようなカリキュラム内容になっています。
  • カリキュラムを全て受講し終わると、修了試験が行われ合格すれば資格取得が可能となっています。

 

2.介護職員実務者研修と初任者研修の違いは?

介護の入門レベルの資格が介護職員初任者研修になります。

次に介護職員実務者研修が中級、介護福祉士が上級資格といってもいいでしょう。

介護職員初任者研修を取得せずに、最初から介護職員実務者研修を受講することもできます。

その場合の相違点は次の通りです。

介護職員初任者研修 介護職員実務者研修
受講費用

安い

高い
受講期間

1.5ヶ月~3ヶ月

6ヶ月
資格試験

修了試験が義務付けられている

修了試験は義務付けられていない
(但しスクール独自で実施しているケースは多い)
介護福祉士
受験資格

受験資格にならない

受験資格になる

但し、介護の基本から段階を得て介護の知識や技術を学んでいきたい方は、介護職員初任者研修を最初に受講するのがベストです。

介護職員初任者研修の資格取得後に、実務者研修を受講する場合は、受講科目・時間、受講費用の一部が免除されます。

管理人の経験上、いきなり実務者研修を受講するのは、お金と時間に余裕が無ければ難しいので、まずは初任者研修の講座を受講し資格取得後に、実務者研修を目指すことをおススメします。

 

3.介護職員初任者研修の資格は更新する必要はあるの?

結論から言うと、介護職員初任者研修の資格に更新は必要ありません。

講座を受講し修了試験に合格すればスクール側より修了証明書(合格証明書)が交付され、一度取得すれば、一生涯有効です。

 

4.介護職員初任者研修の資格は就転職に有利?

介護の仕事は資格無しでも従事することができますが、資格無しですぐ働く場合、介護の基礎知識や基本技術、利用者の状態などがよく理解できず不安感を抱きながら仕事に取り組むことになります。

求職者側の視点で考えると、
初任者研修の資格取得者であれば、介護の仕事に必要な最低限の知識や技術を習得しているので自信を持って介護業務を行うことができると思います。

一方、求人採用者側の視点で考えると、
資格は職務能力や保有技能の証なので信用度が増し、採用時に有利になるのは明白で就職後も資格手当の対象になり収入アップに繋がります。

介護職の正職員求人では、介護職員初任者研修の資格取得者というのが応募条件になっている場合も少なくありません。

 

5.働きながら子育てをしながらでも資格取得は可能?

介護職員初任者研修の受講者には、子育て中の主婦や平日仕事をしている方も多くいます。

昔から介護人材は慢性的に不足しているため、多くのスクールでは介護人材を確保するために、通信講座や通学講座、夜間コースや土日コースなどを設けており、時間的に忙しい環境にある方でも受講しやすいように工夫されています。

また、費用面ではシングルマザーやシングルファーザーの方であれば、母子・父子家庭自立支援給付金制度を活用するのも有効な手段だと思います。

仕事をするために必要となる資格講座などを受講した際に、その費用の一部が補助されます。

まずは自分の生活スタイルに合った講座やコースを探すことから始めましょう。

 

6.介護職員初任者研修の資格は介護未経験でも取得できるの?

学歴や年齢制限はなく、介護経験も全く必要ありません。

誰でも受講し資格取得を目指せます。

 

7.介護職員初任者研修の試験の難易度は?

介護職員初任者研修の資格を取得するには、厚生労働省が規定した教育カリキュラムに基づいた講座内容を受講修了し、最後に行われる修了試験(筆記)に合格すれば有資格者となります。

この試験は一般的な資格試験とは異なり合否をふるい分ける試験ではなく、受講生の知識の定着を図ることを目的とした試験なので、講座を真面目に受講して学習していれば不合格になる方はほとんどいません。

万が一不合格になっても補講が行われ再試験が何回でも受けられるので全員が合格しています。

 

8.通信講座だけで資格取得は可能?

介護職員初任者研修は、介護技術の実技演習が必須科目として設定されています。

なので、通信講座を受講しても全受講時間130時間の内、90時間は通学でのスクーリングが必須となっています。

通信講座であっても自宅学習のみで初任者研修の資格を取得することはできません。

6.介護士・介護職員のお給料の相場はどのくらい?

厚生労働省では、サンプリングで介護従事者処遇状況等調査を行っており、その調査結果が公表されています。

そこで2018年(平成30年)の情報から介護従事者等の平均給与額は実際にどのくらいなのか詳しく見ていくことにします。

多くの方は介護職員初任者研修や実務者研修を修了し資格取得後、介護施設や事業所などに就職するのだと思います。

但し、あらかじめ言っておきますが、都市部や田舎などの各地域や介護サービスの種類などによって介護職員の給与は当然異なってきます。

次に紹介する介護サービス提供施設別の平均賃金は、介護職員処遇改善加算Ⅰ~Ⅴの取得事業所全体の平均賃金になります。

月給・常勤 介護職員の平均給与額(介護職員処遇改善加算Ⅰ~Ⅴ取得事業所)

サービス
種類別
平均勤続年数
(単位:年)
平均年齢
(単位:歳)
実労働時間数
(単位:時間)
平均給与額
(単位:円)
介護老人
福祉施設
0年~4年 35.5 164.0 295,190
5年~9年 38.1 163.6 324,830
10年 以上 44.2 161.9 368,890
介護老人
保健施設
0年~4年 35.6 160.5 285,860
5年~9年 39.4 160.4 308,040
10年 以上 44.0 159.9 340,300
介護療養型
医療施設
0年~4年 38.9 153.3 265,630
5年~9年 43.5 154.6 283,920
10年 以上 48.3 153.8 294,710
訪問介護
事業所
0年~4年 45.5 164.0 273,420
5年~9年 47.6 166.0 286,580
10年 以上 52.5 162.8 316,110
通所介護
事業所
0年~4年 40.6 163.9 239,330
5年~9年 43.0 162.2 259,810
10年 以上 47.7 160.3 308,790
認知症対応型
共同生活介護
事業所
0年~4年 41.9 165.9 256,970
5年~9年 45.5 165.0 276,440
10年 以上 50.5 164.7 298,450
全体 0年~4年 40.2 163.7 271,400
5年~9年 42.7 163.6 295,450
10年 以上 47.4 161.7 334,140
  1. 平均給与額は、基本給(月額)+手当+一時金。
  2. 勤続年数は、2018年9月までの勤続年数。
  3. 年齢は2018年9月30日時点の年齢。

時給・非常勤 介護職員の平均給与額(介護職員処遇改善加算Ⅰ~Ⅴ取得事業所)

サービス種類別 平均勤続年数
(単位:年)
平均年齢
(単位:歳)
実労働時間数
(単位:時間)
平均給与額
(単位:円)
介護老人
福祉施設
0年~4年 46.6 94.8 112,730
5年~9年 51.6 100.7 125,150
10年 以上 57.4 105.5 134,570
介護老人
保健施設
0年~4年 46.2 87.5 101,300
5年~9年 47.9 99.6 122,390
10年 以上 56.3 109.2 138,550
介護療養型
医療施設
0年~4年 44.6 95.6 120,680
5年~9年 53.0 103.6 122,490
10年 以上 59.6 112.0 146,350
訪問介護
事業所
0年~4年 54.0 60.7 88,840
5年~9年 56.0 62.4 96,450
10年 以上 62.3 57.1 91,320
通所介護
事業所
0年~4年 49.1 87.9 100,150
5年~9年 51.3 97.8 113,390
10年 以上 56.8 98.9 119,700
認知症対応型
共同生活介護
事業所
0年~4年 52.1 99.5 117,170
5年~9年 56.8 106.5 135,290
10年 以上 61.0 111.3 133,510
全体 0年~4年 50.9 79.3 98,970
5年~9年 54.3 80.1 107,860
10年 以上 60.7 74.2 104,810
  1. 平均給与額は、基本給(時給)×実労働時間+手当+一時金。
  2. 勤続年数は、2018年9月までの勤続年数。
  3. 年齢は2018年9月30日時点の年齢。
表データ引用元:
厚生労働省「平成30年度介護従事者処遇状況等調査結果(PDF)」より

上記の一覧表からわかるのは、勤める施設ごとに給与額に差があるということで、医療や認知症対応など介護難易度が高い施設勤務では給与額は高くなります。

但し、給与面だけを考えて就職するのではなく、どのような介護サービスを提供している施設に就職するかは、自分のライフスタイルや性格なども考慮して選択するようにしたいものです。

なぜなら給与が高いからという理由だけで就職しても長続きしなければ意味がありません。

無理のないレベルから介護の仕事を始めるようにするのが賢明だと思います。

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