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 生活援助の主な対象となるのは、調理や清掃、洗濯といった「家事」に関することです。

ただし、家事項目を個別に考えるだけでは意味がありません。

何度も言うように、これらは個々に完結するものではなく、身体介護を含めた全体のサービスの流れのなかでとらえることが必要です。

 ここでは訪問介護のなかの「生活援助」の意義や現場の介護士・ホームヘルパーとしてできることについて考えてみましょう。

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訪問介護 生活援助での役割と目標 訪問介護サービスには「生活援助」というものがありますが、家事にあたる調理・清掃・洗濯などが主対象になります。ただし、訪問介護全体の流れの中の一つに生活援助があるので、援助項目を個別に捉えていても意味がありません。身体介護・生活援助を含めてどのような流れでサービス提供するかを考える必要があります。 例えば高齢の利用者には、食事の際に食べ物を飲み込んだり噛んだりしにく...

 先ほどの「草むしりなどは生活援助には当たらない」という議論が分かれる問題は、簡単に結論を出せることでもなく、一概に決めつけることもできません。特にホームヘルパー自身は、利用者と常に訪問介護先で接しているわけですから、一番切実に感じている問題だと思います。 ここで注意したいのは、当のホームヘルパー自身が丁寧に個々の事例に対して対処していくという意識がないと、「介護施設で決められたルールや契約内容」...

 利用者から介護契約以外の内容を依頼された場合、介護士・ホームヘルパーは、まず介護事業所の上司に報告・連絡するべきで、自分一人で悩んだり、考え込んだりしてはいけません。報告すれば、事業所の管理者とケアマネージャーとの間で、利用者からの依頼内容とケアプランにギャップやズレがないかどうかを検討し、対処してもらうこともできます。検討後、「どう考えてもこの要望はギャップがありすぎて受けられない。」という結...

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